「うさぎちゃんとお月見」レッスン2日目。
難関の「ススキ」ですが、今日の皆様は涼しいお顔で描いてくださっていました✨
特にお花関係のお仕事をされているNさん、す〜す〜っと伸びやかな揺らめくススキを表現されていました!
うさぎちゃんの時は、「うさぎってこんな耳であってました?」と終始不安そうでしたが笑
やはり見慣れているものは迷いなく描けるのですね☺︎
今日は中秋の名月についての雑学をご紹介✨
いろんなサイトからお勉強したのでまとめてみましたよ♬
勘違い、認識違いなどありましたら申し訳ありません><
中秋(ちゅうしゅう)の名月とは、旧暦の8月15日の十五夜にお月見するならわしです。
昔の日本では月の満ち欠けと太陽の動きを基に作られた太陰太陽暦(旧暦)をもとに、7,8,9月を秋としており、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼び、またその晩に上がる月のことを「中秋の月」と言っていたそうです。
中秋の名月の別称である十五夜(のお月さま)もこの旧暦の頃の名残だそう。
なぜ15日か、ですが、旧暦では毎月1日は新月と決まっていて、そのため毎月15日には満月か、ほぼ満月に近い月が見られたため、8月15日が中秋の名月と決められていたそう。
ふむふむ。
旧暦と新暦には1カ月~2か月のズレがあるため現在の中秋の名月は9月だったり10月だったりするそう。
具体的には、「秋分の日(祝日としてではなく、天文学としての日付)以前の、一番近い新月の日を1日目(旧暦8月1日)として、15日目を中秋とする」と決められているそうです!
ふむふむ!
ということで、今年の秋分の日は9月23日、この日より前の一番近い新月の日が9月7日、そこから15日目の9月21日が今年の中秋の名月、十五夜、ということになるそうです✨
中秋の名月は満月!だと思い込んでいたましたが、実はそれもちょっと違うよう。
その理由は、
という理由からだそうです。
詳しく説明されていたのが ↓
”ある日付が「満月の日」というのは、その日のうちに「月が望、つまり地球から見てちょうど太陽の反対方向を通る瞬間を迎える」ことを意味します。「新月の日」も「月がちょうど太陽と同じ方向を通る瞬間(朔)」を含む日です。
新月から新月まで(月の朔望周期)は約29.5日なので、新月から満月までは平均すると約14.8日ということになります。たとえば「1日の23時に朔」だとすると、十五夜は(14日後の)15日となりますが、望は平均的には14.8日後の「16日18時ごろ」なので満月の日は16日になり、1日ずれるわけです。
さらに、月の軌道が楕円であることなど様々な理由で、朔から望までの期間が14.8日からずれることもあります。こうした複合的な理由から、十五夜と満月の日は一致しないことが多くなるのです。”
(http://www.astroarts.co.jp/special/2021moon/index-j.shtml 参照)
だそうです。ふむふむ!
そして今年の9月21日はちょうど満月✨なのですが、
時間は朝の8時55分が満月で、少しずつ欠けていくそうなので、21日の未明から明け方に西の空に輝く月のほうが、より満月に近いことになるそうです笑 同じ参照元です。
と、ちょっとお勉強したのでシェアしておきますね♡
とりあえず、21日前後に美しい満月が見られたら、私は満足です♡
ふーっ。
お勉強疲れました。
かれこれPCに向かって4時間たってる!笑
そんなお月見うさぎちゃん達、今日も可愛く作ってくださいました♡
一枚の真っ平らなクッキーから、こんな物語のあるクッキーへ。
どんどん仕上がっていく過程が、作っている人も、見ている人もワクワクさせてしまうようなクッキーになっていたら嬉しいです♡
それでは今日の皆様の作品をご紹介♬
りーんりーんと泣く虫の音と、さわさわ風で揺れるススキの音が聴こえてきそうです♡
あ〜平和♡
「こんなのが自分で作れたなんて!」とYさん。
そんな風に喜んでいただけると、私もとても嬉しいです✨
今日はMさんがお団子ヘアをアップにしてくださったり、うさぎちゃんのお耳をたれんとしてくださったり、可愛いアレンジもしてくだいましたので、ゆっくりご覧くださいね♡
今日は私のホクロ話を聞いてくださりありがとうございました笑
プラセンタ点滴、いつか受けることがありましたら、またレポしますね♡
今日も楽しいレッスンでした☺︎
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました✨