木曜日に引き続き、基礎コース土曜日クラスがスタートしました♬
今日の土曜日クラスにご参加くださった2名の方は初めまして、あとの2名の方は数年アコルネに来てくださっている方の4名でレッスンさせていただきました。
Aさんは2017年から、Mさんは2019年からなので、結構長く来てくださっています。
通常、基礎コースにお申し込みくださる方は、初めましての場合や、2〜3回来て基礎コース開催を待ってくださる事があるので、こうして数年たってから基礎コースに来てくださる事が私にはとても新鮮で、そしてとても嬉しかったです✨
初めましての2名の方も、前回の2021年7月スタートの基礎コースが満席になり待ってくださっていたようで、とっても驚きました。
基礎コースは、「いつから開催ですか?」や「次回開催する際に申し込みたい」とのお問い合わせをいただく事があり、その方々優先でお席をご用意しているので、一般公開する時には残席少ない、という事が多くなっています。
なので、もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、是非お問い合わせくださいね☺︎
2019年から来てくださっているMさん、「通常のマンスリーよりも、レッスン!って感じでした!」とのお言葉通り、コースレッスンはテキストを見ながらしっかりと説明をしていくので、濃厚なレッスンタイムとなります。
レッスン後は酸欠気味で呂律廻らず(いつもですが)、息ハーハーです笑
2017年から来てくださっているAさんは、ご自分の結婚式に席札を88セット作るプライベートレッスンに旦那様とお母様といらしてくださった方。
楽しくクッキー型を探すAさんに、「この型は洗いにくそうだからやめて」と言われたって聞いて笑ってしまいました笑
ご一緒に作られている時から感じましたが、本当にAさんに甘々な優しい旦那様です。
今日はコルネ作りの写真を撮る余裕がありました!笑
皆さん、驚くほど上手でびっくりでした!
初めてご参加のMさん、実はアコルネのクッキーを食べた事があるという事で、お話しを伺ってみると、Mさんのお母様が、アコルネ生徒さんのNさんからクッキーをプレゼントされ、お母様がMさんにプレゼントしてくださったそうなんです。
そこからとても興味を持ってくださったそうで、こういうのとても感動します✨
今までも生徒さん経由で知ってくださってご参加くださる事があり、本当に感謝だな〜と思います。
書き出すと長くなってしまいそうなので、この辺で・・・笑
今日もクッキー、アイシング、コルネなどに関する一通りのご説明を終え、最後はアイシングの塗り込みと簡単な馴染み模様の実践タイム。
初参加、初アイシングのYさん、「塗り込みや模様が上手にできるとは思えなかったんですが・・・意外と上手に出来ました♡」と言ってくださいました☺︎
本やYouTubeを見て初アイシングされる方は、大抵アイシングの固さが???で撃沈される方が多いのですが、ちゃんと順番を経て説明に納得されてからアイシングされると、ちゃんと上手に作っていただけます。
お料理やお菓子って、なんとなく今までの人生経験でなんとかなっちゃう事もあると思うんですが、アイシングってちょっと違う次元なものって感じで、正しさが分かりにくいんだと思います。
最初にこれだ!って分かってしまえば、あとは繰り返し練習すると身についていきます。
最初に習っちゃう方が、時間もお金もかからないかもしれませんね!
それでは今日の皆様の作品をご紹介します♬
可愛く丁寧に作ってくださいました☺︎
1回目は座学がほとんどですが、2回目から実践が多くなります。
実際に水分調整してアウトラインも描いて全ての作品を1から作っていただきます。
楽しく学んでいただけるよう準備してお待ちしておりますね♡
そして皆様に大きな大きな訂正があります・・・!
桜の開花の600時間の法則・・・大間違いでした!ごめんなさい><
調べ直してみますと・・・「600℃の法則」でした!!時間と℃を間違えて覚えていました><私ったら!
「600℃の法則とは」2月1日からの日々の最高気温を足して600℃になる頃に桜が開花するというものです。
また「400℃の法則」というのもあり、2月1日からの日々の平均気温を足して、400℃ に達した頃に桜が開花するというものだそう。
ばらつきはやはりあるそうですが、なんだか神秘的で素敵だと思いませんか?
って、かなり間違えて覚えていましたが💦
桜の開花の法則←ご興味ある方は読んでみてください☺︎
この記事にもありましたが、桜は夏に次の春に咲かせる花の芽が出て、秋に葉を落とし、冬の初めに花の芽はいったん眠り(休眠)に入り芽は成長しません。
そして真冬の寒さにさらされると、花の芽は目を覚まし、暖かさによって成長し春に開花するそうなのです。
真冬に一定期間寒さにさらされるということが桜の開花に必要だそうで、暖冬だったり、春先の暖かくなる状況により、桜の開花にも大きな違いがあるようですよ。
こういうことを知ると、自然を壊さず、美しいものと共存できるよう考えなくてはいけないなと思いますね。
今年の桜は600℃で美しく咲いてくれるでしょうか?
もう来週末には開花予報でていますので短い桜の季節、楽しみたいなと思います☺︎
長くなってしまいましたが、基礎コース土曜日クラスにご参加くださいました皆様、ありがとうございました(*´꒳`*)
夏 に次の春に咲かせる花の芽ができます。秋に葉 を落とし、冬の初めに花の芽はいったん眠りに 入ります。これを休眠といいます。眠っている とき、芽は成長しません。そして、真冬の寒さ にさらされると、花の芽は目を覚まします。休 眠打破といいます。目を覚ました後は、暖かさ によって成長し、春に開花します。真冬に一定 期間寒さにさらされるということも、桜の開花 には必要です。 つまり、冬が寒くて春先に暖かいことが、早く 咲く条件ということになります。人間も目覚め が悪いまま、朝のお出かけの支度をしていると、 なかなか進まず、時間通りにすっきりと出かけ られないことがありますね。桜も同じで、目覚 めが悪く寝ぼけた状態だと、暖かくなっても成 長が進まず、桜が咲き出さないことがありま