コルネで描くフリルが繊細で可愛い♡
口金を使うとこんなに繊細にならないし、無駄なく使いきれるのですごくお勧めテクニック。
コルネのカットにもテクニックが必要ですが。。。
今回のフラミンゴレッスン、私の遠い記憶からあやふやな情報をお伝えしておりましたが。。。
ちゃんと調べてみました。
フラミンゴはオスとメスが交代で卵を抱き、そしてオスとメスが協力してヒナを育てていきます。
驚く事にそのミルクは、メスだけでなくオスも与えることが出来るんですって~
ミルクというとお乳をイメージしますが、ミルクは口から出るんそうです。
以下 どうぶつのくに さんのHP参照
『ヒナに与えるミルクはフラミンゴミルクと呼ばれており、喉の奥にある、そのう(食道の一部が膨らみ、食べた物を一時貯めておく鳥類独特の器官)から分泌されるため、オスもミルクが出せます。その成分はタンパク質と脂肪に富んでおり、羽根の色の元になっている赤い色素(カンタキサンチンというカロチン系の色素)が含まれているため真っ赤なのです。そして分泌されたフラミンゴミルクを吐き戻すようにして少しづつ口移しでヒナに与えていく というわけなんです。
不思議なことに、フラミンゴのヒナは真っ赤なミルクを貰っても赤くはならないのです。灰色っぽい白い綿羽に覆われて生まれてきますが、成長するに従って黒っぽくなっていきます。3ヶ月もすると親鳥と同じ大きさにまで成長しますが、ピンク色はどこにも見えず、真っ黒な足をした灰色のフラミンゴです。この頃にはちゃんとエサも食べるようになってはいるものの、まだミルクを貰います。反対に親鳥は、ヒナにせがまれ半年近くもの間、赤い色素の入ったフラミンゴミルクを与え続けるため真っ白に色あせていきます。(白いフラミンゴがいたら、それは子育て真最中の親鳥でしょう)この色素、野生ではフラミンゴのエサとなる水中に漂う藍藻に多く含まれており、動物園では色素の添加された人工飼料を与えることによって綺麗な羽根の色を保っています。なので、白く色あせた親鳥は子育てが終わると、翌年の繁殖期までには綺麗な羽根の色に戻るのです。
ヒナは、3~4年かけて徐々に親と同じ色になっていきます。ほんとに不思議です。』
私が十数年前に見たテレビでの記憶が合っている所もあれば間違っている所もあり。
皆様の情報、修正しておいて下さ~い^^
ほんとに神秘的な生き物ですね!
私の怪しいフラミンゴ情報をお話ししながらのレッスンスタートです。
細かい作業が多いですが、急いでやらなくちゃいけない事があまりなく、割とゆったりレッスン。
12月のご参加から3ヶ月、久しぶりにお会いしたMさんがとても綺麗に痩せられていてビックリ。
6キロ自然にやせられたと聞いて前のめりな私。
痩せたらむくまなくなったよ~と素敵発言。
痩せたいと思うと、多くの女性は何かをプラスする傾向があるようで、
例えば運動をプラスする、エステに行ってみる、痩せるドリンクを飲む、ダイエットサプリを追加するといったような感じで。
でもプラスする前に、まずは太る原因を見つめてみて、その原因をマイナスする事の方が大切だと最近読んだのです。
ごもっとも。
色んな知識は持ってるくせに、全く活かせていない甘い物依存症な私です。
甘い物に依存する原因を見つめる事から始めましょう。
そんなこんなで色々お話ししているうちに仕上がったフラミンゴちゃん達♡
可愛いな~♪
桜の香がふんわりしますよ。
可愛い桜を食べようと思った先人の偉大さに感謝です。
丸いクッキー、金箔をパラリ。
金箔乗せるだけで「和」になるクッキー。金箔威力すごいです☆
レッスン後のおしゃべりタイムでは、Mさの息子さんの元カノちゃんのお話しに、敏感に反応するCさん(笑)
これからワンちゃんを飼うんです♡ととても嬉しそうなAちゃん。
ぽかぽか春を感じる穏やかなレッスンタイムでした^^
お休みの日にご参加下さいまして、ありがとうございました!