3月のフランス菓子のレッスンは
『デュシェス』という名のお菓子。
デュシェスとは、侯爵夫人という意味だそうで、
フランス菓子ではお菓子の名前によく使われるそう。
今回習ったものは
とっても濃厚で美味しいムースの入ったシュークリーム。
侯爵夫人と名付けられるのがよく分かるお菓子です。
シュークリーム、とても簡単なイメージですが、
このムースはなかなか大変。
2種類のプラリネとバターを混ぜ合わせ
クレーム・パティシエール、ミルクチョコレート、
キャラメルのムラング・イタリエンヌを合わせたムース。
シューにこんな贅沢なムースを入れてしまうとは!
シュークリームが庶民のお菓子だとしたら、
デュシェスは高貴な人にしか食べられなかっただろうお菓子、
という私のイメージです。
シュー生地も、クルクルとらせん状に腰高に絞りだし
横長のお洒落な感じ。
そこに、贅沢なムースもクルクルとらせん状に絞っていきます。
中にもたっぷりたっぷり。
シュークリームは、出来立てが一番美味しい!
シューもサクッと香ばしく、
出来立てのムースは濃厚な口どけ。
何かが強く主張してこないけど、
奥の方でそれぞれの味わいが見え隠れするような
作ったからこそ感じれる奥深い味かも。
ちょっと余ったシュー生地とムースでプチシュー。
可愛い。
この大きさなら10個はいける(笑)
今回も美味しいお菓子をありがとうございました♪
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