4月のフランス菓子のレッスンは
『黒糖のタルト』を習ってきました。
パート・ブリゼという
甘くないタルト生地に、
キャソナードと黒糖、
生クリーム、クルミのアパレイユを
詰めたタルトです。
甘くないタルト生地ですが、
アパレイユは激甘です。
でも、その激甘具合が
何とも美味しい黒糖のタルト。
普通のパート・シュクレ(甘いタルト生地)
に比べると、
比較的早く作れるこちらの生地に、
アパレイユもゆっくりと煮詰めて行くだけなので
今回のレッスンは楽チンでした。
一番の難関は
ブリゼ生地が焼き縮む事。
それを考えて、タルトリングに敷き込み、
リングよりも1㎝長めに生地をカットするんですが
その1㎝が重要なようで、
短いと空焼き中に縮んでしまうし
長いと重みで倒れて大変な事に。
生地を均等な厚さに伸すことも
やっぱりとても大切。
アパレイユの煮詰め具合も重要で
煮詰め過ぎると固い仕上がりになるので、
少し緩めが良いようです。
キャラメルとは違い、
ジャリジャリとした食感。
そこがまた美味しいです^~^
ただ、激甘なので
さすがの私も小さな一切れで満足。
「くるみっこ」好きな母に
作ってあげようと思います。
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