今年初のフランス菓子レッスンは
『ミルフィーユ』を習ってきました。
バリザクなパイ生地と
濃厚なバター入りパティシエール、
出来たてを頂けるのは
作った人だけご褒美ですね。
仕込み済みのパイ生地を
薄く決まった大きさまで伸していきます。
しっかりと角まで綺麗に
厚みを均一に手早く伸す事がポイント。
見た目、綺麗に伸せているように見えても、
焼いてみると歪んだり縮んだり、
パイ生地はやっぱり難しい。
230度で2分→
天板乗せて190度で5分→
ローテーション→
190度で4分→
天板外して生地を裏返し粉糖ふって
250度で2分。
焼きが忙しい。
忙しい時こそ慌てず
乱暴にならないように。
いつも注意される所です^^;
最後の粉糖も薄めに降ると
とても綺麗な焼き色になるそう。
多いと溶け切らずイマイチな見た目です。
生地が冷めたら大きさを整え、
一番上になる生地だけ5等分にカット。
出来上がったケーキを
カットしやすくするためです。
バターを入れた濃厚パティシエールを
たっぷり絞ったら完成。
出来立てはカットしにくいので
しっかり冷やしてから。
一緒のレッスンだった
元パティしえさんに
クリームの側面にパイ生地のクラムを
貼り付けると綺麗に仕上がると聞き、
早速やってみました。
すごく難しい!!
思った以上にクラムをつまみ食いしてしまったようで
量的にも少なく
あまり美しい見た目にならなかった。。。
なので、カット面には貼り付けず^^;
出来立てミルフィーユは
本当に美味しい~
美味しい時間が短いケーキ、
ペロリと行けそうだったけど
ちゃんとお友達へお裾分けしました!
絶妙なタイミングで渡せたので良かった^^
絶妙なタイミング過ぎたので
こんな風にざっくりリボンしただけ。
喜んで食べてもらえれば嬉しいです。
私も夜ご飯の後に食べます。
楽しみ♥
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