11月のフランス菓子のレッスンは
『アンガディーネ』
スイスのクルミの産地エンガディース地方の郷土菓子で
クルミがたっぷり入ったヌガーのタルト菓子です。
急に寒くなってきて、
こういうズッシリとした焼き菓子が美味しい季節到来です。
今まで習ったタルト生地とは少し違って
マジパンを使って作ります。
バターをしっかり滑らかにしておくと
全ての材料の混ざりが良いみたい。
卵は一切入らず、食感はサクホロッとしています。
甘さも控えめ。
この格子柄のラインがこのお菓子のかわゆい所♥
クルミとヌガーをチラリ☆
銅ボウルでグラニュー糖を少しずつ溶かし煮詰め
生クリームやサワークリーム、クルミ等を入れて
さらに煮詰めます。
この煮詰めが難しく、緩いと固まらないし
煮詰めすぎると苦くて固くなってしまう。
ちょうど良い感じの固さに仕上がってくれました。
クルミもヌガーも大好きな私にはタマラナイお菓子です。
甘い甘いのを想像していたのですが
結構苦味のある大人タルトです。
私、ここにアイスONして食べたい。
先生に禁止されそうですが・・・^^;
ちょっとレンジでチンすると、
ヌガー部分がトロ~リ。
うん、やっぱりアイスONで!
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