『ミサリングファクトリー』での
フランス菓子認定試験2回目は
「シュークリーム」
他の生徒さんと一緒に受けたいのですが
日程が合わなくて
今回も1人試験。
1人試験は寂しいです。。。
行程を確認しながら実技。
そんなに難しくない行程ですが
お菓子とはとても難しい物だと
今回は本当に感じました。
軽く沸騰、と書かれた言葉でも
その行程によって
軽く度合が違ったり、
ゆっくり混ぜる、手早く混ぜる、
グルテンを出すように混ぜるけど
混ぜ過ぎてグルテン出し過ぎてもダメ、
など、いつもはデモを見て
その通り作っているので
あまり気にしていなかったけど、
やっぱりお菓子は科学なんだと
改めて感じた試験でした。
どうしてそんなに改めて感じたかというと
シュークリームの実技は合格だったのに
食べるとイマイチだったから^^;
(実食は試験ではないので
今後受ける生徒さんはご安心下さい)
先生と一緒に食べた時の先生の顔が
脳裏から離れません(笑)
「シューの火抜けが悪いし、
パティシエールもボソボソしてる」
きゃーーーーーー
がっくし。。。
「なんだろ、見てる限り大丈夫だったけど」
実技では特に問題なっかったようですが
そこがお菓子の繊細な所なんだと思います。
少しの行程や手数の差で
出来上がりが変わってしまう。
シュークリームは簡単そうで
やっぱり難しいお菓子。
とりあえず実技は合格したので
あとは2つの実技と筆記試験です!
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